【退職理由】どう伝える?転職したい保育士が面接で使える上手な伝え方

保育士転職の面接で使える退職理由

保育士転職の採用面接で「ほぼ100パーセント聞かれる質問」といっても過言ではない『前職の退職理由』。

面接官に悪い印象を与えてしまったらどうしよう、後ろ向きな人間だと思われたらどうしよう、と不安になりませんか?

転職したい保育士ピロ子
面接で前職の退職理由って、一体どう上手く伝えればいいの?

今回は、保育士の転職面接で聞かれる「前職の退職理由の上手い答え方」をご紹介したいと思います。

ほぼ必ず聞かれる定番の質問に対しては、事前に答える内容を準備して採用担当者に好印象を持ってもらいましょう!

退職理由を上手く伝える重要ポイント2つ

まずはじめに、退職理由を好印象に伝えるためには2つの重要なポイントがあります。それが、

  1. 嘘をつかない
  2. どんな理由であれ前向きな言葉に変換して伝える

この2つを意識して伝えることで、一見「マイナス」な退職理由もプラスの退職理由として受け取ってもらえる可能性が大いに高まります。

採用面接官
本当のあなたを知りたいので、嘘はつかないでくださいね。でも伝え方は前向きにしてもらった方が好印象ですよ。

保育士の退職理由4つとその上手な伝え方

ここからは、保育士の退職理由の定番として多い4つの理由と、その上手な伝え方をそれぞれご紹介したいと思います。

退職理由1:園の保育感や方針が合わず退職する

「園の保育感」というのは、実際に働き始めてからわかることが多いと思います。

・本当は子どもたちを伸び伸びと外で遊ばせてあげたいのに、製作や行事ごとばかりで子どもたちが全然遊べてない!

・食事の好き嫌いはなるべく挑戦させてあげたいのに、子どもが嫌いと言ったら与えない!

・親のニーズに応えるばかりで子どもの気持ちが尊重されてない!

などなど、保育士が働きながら不満に思うことも多いかと思います。

そういった理由で退職した場合、転職理由はどのように伝えたらいいのでしょう。

この場合のポイントは、「保育感や保育方針が自分と合うかどうか」ですね。

例えば、自然いっぱいの環境で子どもを保育したいのに、大都会の園庭のない保育園で働いても理想を実現することは難しいかもしれません。

少人数の子どもたちと手厚く関わりたいと思っているのに、「全園児500人!」みたいなマンモス保育園で働いても理想は叶わないでしょう。

この場合の退職理由を上手く伝えるには、

転職したい保育士ピロ子

前の園は◯◯(保育内容)をしてましたが、××という理由から私は△△(理想の保育)をしてみたいと考えています。

(例:前の園では製作活動に力を入れていたが、子どもには外で体を動かして遊ばせてあげたいという理由から、外遊び中心の保育をしてみたい)

というように、正直な退職理由を伝えると良いでしょう。

また、ここで重要なのは、やっぱり「嘘をつかない」ことです。

なぜなら、嘘をついて採用されたとしても、その園が前と同じ保育内容に力を入れていたとしたら、結局すぐまた嫌になってしまう可能性が高いからです。

そんなスパイラルを繰り返すくらいなら、面接の時に正直なことを伝えて「ウチも製作に力を入れてますので、あなたには合わないでしょう」とスパッと断られた方が、あなたのためにもいいはずです。

逆に、正直に伝えて「ぜひウチで働いてください」となった時には、あなたにとって働きやすい園の可能性がすごく高くなります。

採用面接官
なぜ辞めたのかということと、自分がどんな保育をしたいと思っているのかも伝えてくださいね。

退職理由2:結婚・出産で退職

保育園の退職理由が結婚・出産というのは、9割以上が女性である保育業界では日常茶飯事です。

もちろん、園長先生や主任先生といった採用担当者も、その理由の転職には慣れています。

というわけで、この場合(結婚・出産)の退職理由は「結婚です」「出産です」で十分なのですが、採用担当者が気にするのは、「現在のあなたがどのくらいの日数・時間働けるのか」です。

子どもが何歳か保育園に通っているのか、小学生なのか等、あなたが週にどのくらい(日数、時間)働けるのかが園側にとって重要になってきます。

園としては、あなたの希望の時間で雇用したいという思いもありますが、人件費率が非常に高い保育現場では、やっぱり現実問題として手薄な時間をカバーしてくれる人材を欲していることも事実なのです。

採用面接官
あなたの働きたい希望の時間を教えてもらえると、とても参考になります。

退職理由3:人間関係が合わず退職

人間関係に悩まされて退職するというのは、保育士の退職理由の中で常に上位に入るのではないでしょうか(まぁ保育士業界に限らないと思いますが)。

「園長が保護者の顔色しか考えてない」「主任がイヂワル」「先輩が理不尽」「学年の職員の輪に馴染めない」人間関係の理由を挙げだしたらきりがありません。

職場の雰囲気が悪いのか、そこにいる◯◯先生が悪いのか、はたまたあなたが悪いのか?それはわかりませんね。

多くの場合、「たまたまその園・その先生と相性が合わなかっただけ」の可能性が高いです。しかし、どんな理由であれあなたが退職した(またはしようとしている)事実は変わりません。

転職面接の採用担当者からすれば、「あなたが退職した」という事実があるだけで、理由はあなたの伝え方によって良くも悪くも印象がつきます。

では、「人間関係が合わずに退職」した理由をうまく伝えるにはどうしたらいいでしょうか。

一つの例としては、以下のように前向きに伝えると良いでしょう。

転職したい保育士ピロ子
例:「以前の職場では、園長先生や主任先生始め先輩の保育士からたくさんの指導をいただいて、多くを学ぶことができました。

そんな中で、より広い視野で子どもと関われるようになりたいという思いから、新しい環境で保育士として働きたいと思い、退職することを決意しました。」

わざわざ、人間関係が良くなくてとネガティブな理由を伝える必要はありません新しい環境でより成長したいというポジティブな理由を伝えるようにしましょう。

採用面接官
人間関係のトラブルは多くの保育園であることです。そこから何を学んだか、今後どう活かしたいかを伝えてもらえると好印象ですね。

退職理由4:仕事量が多すぎて退職

仕事量の多さ。これは多くの保育士が直面する大きな問題ですね。毎週のように訪れる行事とその準備、積もり積もっていく個別記録や指導計画。

転職したい保育士ピロ子
(心の叫び)ハンパない仕事量、、、どうにかしてほしい。

子どもたちが保育園にいる間はなかなか作業をする時間はありません。

子どもが帰ってからも、明日の保育の準備や行事の準備をしていたらいつの間にか定時を周り、、、「えっ、書き物はいつやればいいの?家ですか?プライベートは?」と、仕事量の多さに頭を悩ませて、退職してしまった保育士も多いと思います。

保育園に通う子どもたちのためとはいえ、自分の時間や自分の家族との時間を犠牲にしてする仕事には限界もありますよね。

かといって、転職の面接で「残業したくありません」と伝えるのも言いにくいもの。そんな時は、あなたの趣味や大切にしていることを伝えるようにしてはどうでしょうか。

転職したい保育士ピロ子
例:「前の園では遅くまで残って仕事をしていましたが、昔から続けている◯◯(趣味)や新しく始めたい△△(習い事)に全然行けていなくて、仕事とプライベートのバランスがうまくとれませんでした。

保育の仕事は大好きですが、もう少しプライベートの時間も充実させたいと思って以前の職場を退職することにしました。」

と、前の園よりはプライベートを充実させたいと思っていることも、しっかり伝えるようにしておくと、採用担当者も少しは配慮してくれるかもしれません。

もしかしたら「ウチの園は残業をなるべく無くそうと職員みんなで頑張っているんですよ。ぜひウチで一緒に。」と良い方向に進むかもしれません。

さいごに

前述の通り、保育士転職面接で退職理由を伝える時に重要なポイントは次の2つ。

  1. 嘘をつかない
  2. どんな理由であれ前向きな言葉に変換して伝える
このポイントを意識しながら、それぞれの退職理由に合わせて事前に対策する必要があります。

将来、転職に成功した勤務先の保育園で以前の職場と同じ理由で苦しまないように、自分にとって重要なことはポジティブな姿勢で正直に伝えるようにしましょうね!

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