【10年後の常識!?】保育士が時代を生き抜くためのデュアル転職活動法

保育士10年後の転職方法

『このまま保育業界で働き続けた方が良いのかな?10年後に保育士の仕事なんてどうなってるかわからないし不安、、、。』

『やっぱり将来のことを考えると他の業種の仕事も視野に入れるべきなのかなぁ?』

保育士さんであれば、保育の仕事の重要性や楽しさを理解していると共に、仕事量の多さや給料の低さ、職場の人間関係の大変さも同じように感じていることだと思います。

そんな環境から転職したいと思った時、多くの保育士さんは「資格があるから」「保育を数年経験したから」といった理由で、保育業界の中から仕事を探そうとしてしまいますよね。

「今までは」それでも良かったのかもしれません。でも、これからの時代はそれでは失敗してしまう可能性が高いのです。

キャリアや将来性を考えると、転職する目的が「給料を上げたい」「仕事量を減らしてプライベートをもっと充実させたい」「煩わしい女性特有の人間関係から離れたい」といった理由であれば、保育の仕事だけでなく一般企業への転職も同時に進めた方が良い時代に、もう既になっているんです!

そこで今回は、10年後には常識になっているであろう保育士の新しい転職のカタチをご紹介します!

保育士業界の10年後を考えた時の不安要素

保育士業界の10年後を考えた時の不安要素
保育士さんの中には「保育士として経験を積んで来たから」「やっぱり子どもと関わるのが好きだから」といった理由で、転職するならやっぱりまた保育の仕事をしたいって思う人も少なくないかもしれません。

ただ、少子化がさらに進むこれからの時代、国家資格である「保育士資格」を持っているからといって、同じ保育業界でずっと働き口があるかどうか、、、。

さらに、働き口があっても満足のいく給料がもらえるかといえば、どうでしょう?

いま現在でさえ給料が低くて問題になっている保育士という仕事ですから、少子化が進むともっと厳しい状況になることも普通に考えてしまいますよね。

その不安要素をいくつか挙げてみます。

①少子化問題

まず一番大きいのは「少子化の問題」です。これは都市部よりも、地方がまず影響を受けます。

地方では毎年子どもの数がグングン減っていて、0〜2歳の保育需要は増えている所があるものの3〜5歳児クラスは定員以下であったり、毎年少しずつ数が減っていたりするのではないかと思います。

保育士の場合、子どもが減ると言うことは仕事が減るのとイコール。これは仕事量が減るのではなく、働き口が減るということです。

例えば、日常の感覚でいえば、Amazonなど便利なネット通販が一般的な買い物手段になったことによって、実店舗で物を買うお客さんが少なくなっている状況に似ています。

お客さん(子ども)が減り続けているのですから、店舗(保育園)が少なくなるのは当たり前ですよね。

▼統計データで見る少子化の行方

これは内閣府のデータですが、この記事を書いている今(2018年12月)から約1年後の2020年には0歳〜19歳の子どもの数は2,015万人ですが、約40年後の2060年には1,104万人まで減るという予想になっています。

これから40年の間に子どもの数が約半分に減っていき、単純に考えて保育園に通う子どもたちの数も半分になるわけです。

40年後と言えば(想像したくないかもしれませんが)いま20歳の保育士さんが60歳になり、人によっては園長や主任をしている頃ですよね。

数年後から保育園の数も減り始めるだろうと言われている状況を考えれば、この先も「保育の仕事のみ」を考えて将来設計をするのは、リスクが高いように思いませんか?

②潜在保育士の多さ

そして、その状況に追い打ちをかけるように問題なのが、「潜在保育士の多さ」です。

潜在保育士とは「保育士資格を持っているけど今現在、保育園で働いていない人」のことをいいます。

日本全国で保育士資格を持っている人が、何人いるのか知っていますか?

2015年の国のデータをみると119万人となっています。

そして、保育士として勤務している人の数は、2015年当時で約43万人(厚生省)でした。2018年の現在はもっと少なくなっていると言われています。

ということは、2015年の時点で単純計算すると、約76万人が潜在保育士なわけですね。そして、毎年毎年全国で約4万人近い人が保育士資格を新たに取得しています。

しかし、先ほども伝えた通り、毎年子どもの数は減っていくので保育士需要はどんどん少なっていきます。

この状況が大問題で、「保育士資格を持っている人が山ほどいるのに、保育を受ける子どもの数がどんどん減っていく状況」は、この先も保育士の給料は上がっていかないことを証明しているといえるのです。

③給料の低迷

なぜ保育士の給料が、この先も上がっていかないと言える理由は(おそらくみんな)学生時代に習っている「需要と供給の関係」で説明できます。

【保育士の給料が低い要因例】

  • 子どもの数が減ることで保育を受けたい人(需要)の数も減っているから儲からない。
  • 保育士資格を持っている人(供給)が山ほどいるから、賃金が低い状態でも誰がその仕事をする。

このダブルパンチによって、生活費を稼ぐという意味での保育士の仕事というのは未来が暗いわけです。

10年後を見据えた保育士が行うべきデュアル転職活動方法

10年後を見据えた保育士が行うべきデュアル転職活動方法
さて、そんな現状や10年後の保育士業界を見据えながらも、モヤモヤを抱えながら転職を考えている保育士さんにオススメするのが「デュアル転職活動」です。

基本的に保育士の転職といえば、もっぱら「保育園→保育園」や「保育園→幼稚園」など同じ業界内で転職するパターンが多いですよね。

ここでご紹介する保育士の「デュアル転職活動」とは、保育業界だけでなく一般企業への転職も視野に入れて、2つを比較しながら転職活動をすること。

【例:保育士のデュアル転職活動方法】

  1. 保育士専門の転職求人サイトを活用する
  2. 他業種(一般職種)向けの転職求人サイトを活用する
  3. 比較しながら自分に合うキャリアや新しい職場を見つける

具体的には、給与アップなどを目指す保育士さんが転職活動で「保育士向けの転職求人サイト」だけではなく「一般業種向けの大手転職求人サイト」も同時に活用していくというパターンです。

最近は転職活動をするときは、無料で利用できる転職求人サイトに登録することがメジャーになっていますよね。

ほぼ全ての転職サイトは登録やサービス利用が無料でできるので、保育業界への転職だとしても「転職サイトには2〜3社に登録」して比較しながら進めるのが「王道のセオリー」です。

そこで、オススメなデュアル転職活動の方法は、保育業界と気になる一般企業の両方の業種の求人情報を比較しながら転職活動をすること。

おすすめ保育士向け転職求人サイト
一般職種向けおすすめ大手転職エージェント

DODA(デューダ)

リクナビネクスト

具体的には、転職サイトに2〜3個登録するうちの1つを一般業種向けの大手転職サイトを活用することです。

【例:転職サイト3つに登録するとき】

  1. 保育士専門の転職サイトA
  2. 保育士専門の転職サイトB
  3. 一般業種向けの大手転職サイト
このようにすることで、保育業界・一般企業の両方の求人情報を紹介してもらいつつ、仕事内容・給料・休日などを比較しながら転職活動ができる大きなメリットがあります。

他の保育園へ転職をする時も2〜3つに登録して転職活動するのが一般的なので、手間は変わらないまま。

幅広い選択肢を持って転職活動ができるので、あなたの転職が「成功転職」に確率がグンと上がるはず!

さいごに


保育士や幼稚園教諭の資格を取ると、「せっかく資格があるのだから」と保育園や幼稚園の枠の中だけで転職を考えがち。

もっと将来やキャリアについて柔軟に考えると、一旦保育業界を離れて一般企業で働いてみたとしても「資格があるのだから、いつでも保育現場に戻ってくることはできる」という選択もできますよね。

「ホントに保育業界が自分に合っているのかな?」とモヤモヤを抱えながら転職を考えている保育士さんは、ぜひ保育業界と一般企業の2つの可能性を持ったデュアル転職活動することを強くおすすめします!

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