このままじゃ「うつ病」になる!?保育士が休職や退職に追い込まれる前にすべきこと

保育士のうつ病
転職したい保育士ピロ子
もうだめかも、このままじゃ「うつ」になりそう、、、。

一般の人からすると保育士という仕事は、一見子どもと遊んでいるだけに見えます。

でも、現場で働いたことのある保育士なら「フンッ、何も知らないくせに」って思っちゃいますよね。

そうです。数ある職種の中でも見方によれば、保育士の仕事もストレスフルな仕事の1つと言っていいかもしれません。

人間関係、給料、仕事量、残業など、ストレス原因を挙げだしたらきりがない、、、。

今回は、保育士も陥りやすいといわれる病気・症状の1つ「うつ病」の要因について、簡単にまとめてみたので参考にしてみてください!

保育士を休職や退職に追い込む「うつ病」の要因

保育士の中には「ヤバっ、もしかして私『うつ』なのかも?」なんて思ったことのある先生も、もしかしたら少なくないはず。

保育士が「うつ」になりやすい主な原因としては、以下のようなものがあります。

うつ病の要因その1:保育の壁にぶつかる

保育の仕事を始めて数年も経つと「保育とはこういうものだっ!」という自分なりの保育感ができてきます。

そして、知らず知らずのうちにその保育感に縛られてしまい「こうしなければいけない!」「こうすべきだ!」なんて思いがち。

でも当たり前ですが、担任する子どもたちは毎年違うし、保護者も十人十色です。クラスが持ち上がって同じ子どもたちだとしても、1年間も経てば様子は全く違うでしょう。

それを分かっているつもりでも、「今までこうやってきたから」と過去の経験で貫こうとして、結果的に壁にぶつかってしまう人は多いようです。

「クラスがまとまらない」「思うようにクラス運営ができない」と思い悩む先生も実は少なくなくありません。

うつ病の要因2:上司や先輩と合わない

保育士の「人間関係」は、うつ病になる一番の理由といっても良いかもしれませんね。

言いたいことが言えなかったり、園長先生や先輩の言うことを聞くだけで自分らしい保育ができない状況では、ストレスも溜まります。

新人のうちはそんな時期も必要でしょう。でも、5年近く経つのに共感できない園長の保育感に従って行くのって辛いですよね。

また「保護者との関係」が原因でうつ病の症状が出る先生もいます。

「伝えたいことが伝わらない」「園生活に対する要望や注意事項が多い」ことが原因となって悩んでしまいます。

うつ病の要因3:給料が安い・仕事量が多い

保育園では、行事が多かったり毎月の製作や毎日の活動があって、それに加えて個別記録や月案週案など書類も盛りだくさん。

さらに、掃除や早番や延長保育担当まで、、、。子どもと関わるだけで体力使うのに、1日何時間働けばいいの!?って毎日のように思っていませんか?

お給料が良ければまだ我慢できるかもしれないのに、給料だってスズメの涙、、、。

「仕事量や仕事の責任の重さ=給料の額」が絶対に釣り合ってない!

そんな思いに押しつぶされてうつ病の症状が出てしまう先生もいるようです。

うつ病の要因4:頑張りすぎや仕事の責任感が積み重なる

保育士は真面目で一生懸命に仕事に取り組む人が多いです。

子どもの成長を心から願っているし、より良く育って欲しいと願い、毎日の遊びや生活習慣の確立にも力を注いでいますね。

そんな一生懸命な先生たちだからこそ、自分の心や体を犠牲にして働きすぎた結果、うつ病になってしまうことが多いのです。

また、「もし今自分が辞めてしまったら、同僚やクラスの子どもたちに迷惑をかけてしまう」「年度途中でやめてたくない」と思う責任感の強い保育士さんなら余計に。

うつ病になって困るのは「保育士自身」

うつ病になると困るのは保育士自身

無理をしすぎて「うつ病」になってしまうと、どうなるのでしょう?もちろん困るのは「自分」です。

うつ病の症状を発症する兆しとして、よく挙げられるのは次のようなもの。

  • 笑顔でいられない
  • 常にイライラする
  • 不安を感じる
  • 自己嫌悪感が強い
  • 訳もなく涙が流れてくる
  • 仕事中に簡単なミスを繰り返す
  • つねにぼんやりしてしまう

また、自分だけでなく、周りの職員や保護者、そして何より子どもたちにとっても、元気がない先生を見るのは辛いものでしょう。

保育士がうつ病になる前にやるべき対策

保育士のあなたが「うつ病」になるかもと感じたら「働く環境を変える」ことを考えてみましょう。

悩みを抱えている保育士のあなたが、現在ぶつかっている原因を一度よく考える必要があります。

【あなたの悩みの原因は?】

  • 保育という仕事自体?
  • 職場の人間関係?
  • 給料や残業?

保育の仕事に疑問を持っていたり「保育士は合わないかも」と思うのなら、別の職種に転職して比べてみるといいと思います。

「せっかく保育士の資格を持っているから」と保育の仕事にこだわっていると、いつまで経っても「自分は保育士が向いているんだろうか」という思いは無くなりません。

物事は距離が近すぎると分からなくなります。少し離れて遠くから流れてみることで、見えてくる景色が絶対にありますよ。

そして、やっぱり保育士の仕事として子どもと関わるのが楽しいと感じる人は、いまの保育園の環境が「たまたま」あなたにとって良い環境ではなかった可能性が高いです。

そんな時は、無理に続けようとせずに、別の保育園への転職を考えましょう。保育園が変われば「人間関係」も変わります。

「給料」や「仕事量の多さ」も、保育士専門の転職求人サイトなどのサポートを活用してうまく転職活動をすれば、より良い待遇で働くことが可能です。

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転職を考える時に気をつけておきたいこと

この時、多くの人が転職に踏みとどまってしまう理由として「現状維持バイアス(=変化を拒む)」という考え方があります。

人は、転職などで新しい環境に飛び込もうとするとき、変わった先の環境が良くなるか悪くなるか分からないから不安になります。

それよりも、今の職場の辛さを選んでしまう傾向にあります。

転職というどっちに転ぶか分からない不確定な未来を選ぶより、いまの環境で既に分かっている辛さを続けていた方がストレスが少ないって、脳は「勝手に判断」しちゃうんです。

そして、いつかどこかで溜めに溜めたストレスが自分の中で抑えきれなくなって、、、。

転職したい保育士ピロ子
ドッカーンッッ!!!もうだめ〜!!!

そんなことになる前に、まずは情報収集だけでも良いので転職活動を少しずつ始めていきましょう。転職に関する情報を集めるだけでも、気分は変わり現状から脱却できるキッカケにもなるのです。

保育園で「うつ病」になりそうと感じているあなたが、一歩踏み出すことで少しでも明るい未来が訪れますように。

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