【経験4年以上】中堅保育士が抱える悩みとその解決方法について考えてみた

4年目以上の中堅保育士が抱える悩み

保育士として働き出して4年も経てば、ある程度自立して仕事を進めることができるようになってきます。

そうなれば、行事の見通しが持てたり、保護者や子どもたちとも日々の生活の中で、余裕を持った関わりができますよね。

そして、だいたい4年目を過ぎる頃から「中堅保育士」と呼ばれる立場になる保育士さんが増えてくると思います。

保育園にもよりますが、4年目〜10年目くらいの保育士が「中堅」と呼ばれることが多いでしょう。

しかし、中堅保育士さんといえば、上には上司やベテラン保育士、下には後輩保育士との間に挟まれて、、、何かと大変です。

今回は、そんな中堅保育士さんが抱える悩みとその解決方法を紹介したいと思います!

中堅保育士(経験4年以上)が抱える悩み

中堅保育士(経験4年以上)が抱える悩み

お悩みその1:周囲から期待されることが多い

中堅保育士になると、上からも下からも仕事の面で期待されるようになります。

上司やベテラン保育士からは「もう5年目なんだから、自分で考えてできるよね」「今度の行事は◯◯先生に任せるから」と声がかかったり、、、。

後輩からは「これはどうしたらいいですか?」「次はどうしたらいいですか?」と、あれもこれも質問されて、、、頭の中はパニック状態。

そのプレッシャーに押しつぶされてしまう中堅保育士さんも少なくありません。

中堅保育士になったからといって、自分が初めて受け持つ年齢の担任だったら、そこではあなたも1年目です。

なのに、周りからは「もう中堅なんだからっ!」と受け入れてはもらえません。それどころか、少しうまくいかなかったりすると、「もう5年目なのにまだ◯◯なの?」なんて厳しい言葉も返ってきたりして、、、。

さて、こんな時は一体どうしたらいいのでしょう。

▼お悩み1の解決方法

中堅保育士にありがちなこの悩み。

一度考えてみて欲しいことは、あなたがまだ新人だった時、その時の先輩である5年目や7年目の中堅保育士さんたちは、どうでしたか?ってことです。

当時の先輩は、とても頼もしくみえたかもしれません。逆に、「あの先輩ミスばっかり」って思う人だったかもしれません。

どちらにしても、あの時の先輩というのは、困った時には何かと頼りになる存在ではなかったでしょうか。今のあなたは後輩から見ればその立場にいるわけです。

今のあなたが出来る以上のことをして、後輩に対して良く見せようとすると違和感が出てしまいます。だから、まずは今できる範囲で後輩に教えてあげればいいと思います。

今のあなたで困ることは、園長や主任に相談すればいいので気負いすぎる必要はありません。

上からの期待に対しては、「いろいろな仕事を任せてもらえるくらい頼られてるんだ」と前向きに捉えましょう。

お悩みその2:人間関係の我慢の限界が近くなる

中堅保育士の悩み:人間関係の我慢の限界が近くなる

どんな仕事でも同じですが、きっと職場には1人や2人くらい苦手な人がいると思います。

最初の頃は「まだ自分は新人だし、これも仕事のうち」と割り切ってやってきたけど、それが2年3年と積み重なるにつれて、いよいよ我慢できなくなってくるのが、4年目以降の中堅保育士に差し掛かる時期。

仕事もある程度できるようになった今、苦手な人から言われる小言に無性に腹が立ったり、反抗心すら芽生えることもあるでしょう。

それはあなたが保育士として成長し、一人前という自覚が強くなってきた証拠です。

その苦手な先生と違う学年の担任だったらまだいいのですが、もし同じ学年や複数担任を任されたとしたら、、、いよいよその1年は地獄の毎日ですよね。

こんな時は一体どうしたらいいのでしょうか?

▼お悩み2の解決方法

まず大切なことは、苦手な人がいるということ、あの人が嫌いだという事実を素直に許してあげましょう。

保育園では子どもたちに「みんな仲良く」と教えますが、実際問題それは限りなく不可能に近いことでしょう。

「あの人は私と合わない人なんだ」とまず受け入れることで少し気を楽にするべきです。しかし、いくら認めたところで嫌なものは嫌ですよね、、、。

そこで次の行動は、園長や主任にさりげなく伝えることがいいでしょう。

同僚同士で「あの先生イヤだよね〜」と言い合っても、その場しのぎにしかなりません。狙うは根本的な対処です。上司に伝えれば、何らかの対応を取ってくれるかもしれません。

我慢することが一番良くありません。中堅保育士ともなれば、他の保育園に転職しても十分即戦力としてやっていけます。

「いつ辞めてもいいんだけどね」くらいの気持ちでいると、苦手な人との関わりも「この先ずっと続くわけじゃない」と思えるので気楽になりますよ。

ただ、本当に精神的に辛ければ、転職も視野に入れましょう。

お悩みその3:辞めるタイミングがシビアになってくる

中堅保育士の悩み:辞めるタイミングがシビアになってくる

女性が多い保育業界では、結婚や出産のタイミングで退職しなかった場合、もしくは「結婚」の2文字がなかなか見えない場合、将来のことを考えると選択がシビアになってきます。

仕事にも慣れてきて、できることも多くなってきたから仕事がとても楽しい!もっと働きたい!と思えるようになってくるのも、ちょうど中堅保育士になりたての頃だったりします。

保育士さんの中には、「20代中盤で当時付き合っていた恋人から結婚の話をされたけど、もう少しだけ仕事をやりたくて断ってしまった。今思えばあの時結婚しておくべきだった、、、。」という経験をお持ちの人も案外いるんじゃないでしょうか。

早く結婚することが良いわけではありませんが、女性であれば結婚や出産の時期は敏感になるものです。

ライフスタイルの選択は一体どうしたらいいのでしょうか?

▼お悩み3の解決方法

これは、人それぞれ価値観や環境が違うので、絶対コレ!という解決方法があるわけではありません。

中堅保育士のあなたが、将来どんな人生にしていきたいかをしっかり描くことで、仕事を続けた方がいいのか、結婚して辞めた方がいいのか、転職して環境を変えた方が良いのかが見えてきます。

また、期限を決めることもおすすめです。

例えば、「今受け持っている年中の子達が卒園するまでは続ける」「あと1年働いてお金を貯めることに集中する」など、自分なりに目標と期限を決めておくと選択に迷うことが少なくなります。

あとで後悔しないような選択にしたいですね。

さいごに

今回は、経験4年以上の中堅保育士が抱える悩みとその解決方法について紹介しました。

保育園の中堅保育士さんたちは、とても大変な立場にあると思います。人間関係や仕事量、プライベートのことなど、いろんなことが重なってプレッシャーになっている時期です。

そんな人は、忙しい毎日の中で大変だと思いますが、少しだけ時間を取って自分の今の状況や将来のプランについて考えてみましょう。

思わぬ悩みや意外な解決方法が見つかるかもしれませんよ。

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2018年3月31日
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